弊社の新たなインフォメーションテクノロジーによって構築された基幹システムは、業務に高い信頼性と可用性を提供します。またそれらを駆動するハードウェアは、国内最高レベルの堅牢性を誇る複数の富士通システムセンターに設置されています。
2011年3月11日の東日本大震災時にも抜群の災害耐性を発揮し、弊社基幹システムは正常に稼働し続け、お客様のビジネスを支えました。また、2020年からの長期間にわたる未曾有のCOVID-19災禍においても高い業務継続性を発揮しお客様のエッセンシャルワークを支えました。
弊社のエッセンシャルサプライシステムは高い機動性を持つロジスティックスと先端インフォメーションテクノロジーを駆使し、北海道から沖縄を結ぶ各配送センターとのネットワーク及びサプライシステムの中枢である集中管理システム(受注・発注・情報収集・情報提供)によって流通加工を含むお客様の多様なニーズにお応えします。
弊社の基幹業務を支える強靭なITシステムは、東西2つのデータセンターを日昭産業のプライベートクラウドと定義し、高い可用性のもとに業務を運用、維持しております。
また、多様性、柔軟性を求められる業務にはパブリッククラウドも運用しております。
1つのサイトで緊急事態(激甚災害、テロ攻撃など)の発生時にはBCP(事業継続計画)が実行されます。